
GitHub Copilotに9月から効く3つの変更 ──前払い課金・チャット保持・レビュー既定が、そろって増える向きに
GitHubが8月28日、Copilotについて3つの変更を予告しました。座席は前払いになり、チャット履歴の保存は28日からアカウント存続中へ延び、コードレビューの既定は深いほうへ移ります。9月1日・9月28日・10月1日という期限と、手を打てる場所を公式の記述から整理しました。


AI駆動開発の実装・つまずき・設計の知見。手を動かした一次情報として綴ります。

GitHubが8月28日、Copilotについて3つの変更を予告しました。座席は前払いになり、チャット履歴の保存は28日からアカウント存続中へ延び、コードレビューの既定は深いほうへ移ります。9月1日・9月28日・10月1日という期限と、手を打てる場所を公式の記述から整理しました。

GitHubが8月27日、Copilotのコードレビューから3つの制限を外しました。300ファイル・2万行の上限撤廃は「人が読み切れない大きさの変更が前提になった」という合図です。誰の権限とお金で動くのか、指摘を却下した理由が記録に残ることの意味まで、公式ドキュメントから整理しました。

8月26日、AIを社内でどう握るかに関わる発表が3つ重なりました。会話の記録は条件がそろえば既に取れる状態にあり、モデルは未設定なら使える側へ、操作の承認は自動で進む側にあります。放置したときに倒れる向きが対象ごとに逆になる点を、公式ドキュメントから整理しました。

AnthropicとAWSが8月19日、AIエージェントの検索先をドメインで絞る機能を出しました。3社の公式ドキュメントを並べると、設定を書く場所も、拒否されたときに返るものも違います。取得の拒否は記録に残り、検索の除外は残らない──運用で効く非対称まで整理しました。

Claude Code 2.1.243に、契約単価で金額を計算する設定・プロンプトキャッシュの寿命指定・繰り返し実行タスクの消費一覧が入りました。キャッシュの倍率(5分1.25倍/1時間2倍/読み出し0.1倍)まで公式ドキュメントで確認し、手元のバージョンで使えるかも実際に測っています。

GitHubが8月21日、SlackとMicrosoft Teamsの会話から@GitHubとメンションするだけでCopilotに開発作業を任せられるようにしました(公開プレビュー)。便利さの裏で、料金メーターが2種類同時に動くこと、実行できる人はチャットの参加者ではなく権限で決まることを、公式ドキュメントから整理しました。

OpenAIが8月21日、リクエスト単位で処理する地域を選べるようにしました。ただし両社の公式ドキュメントを読むと、処理地を選べるのは3地域だけで日本は「保存のみ」。指定すると料金は10%上がります。承認なしのキーで3つの地域ホストに15回投げた実測結果まで載せました。

gpt-image-2に「背景の無い画像」を直接生成する指定が追加されました(プレビュー提供)。7月に400で弾かれた同じ指定を実際に叩き、これまでの自作の回避策と同じプロンプトで並べて生成。アルファ値を画素単位で数えた結果と、実物を4つの背景に置いた比較を載せます。

Claude APIの画面操作が2026年8月19日に正式版になり、同じ日にブラウザ専用の「browser use tool」が加わりました。画面の写真と座標だけで操作していたところに、ページの構造を読んで要素を名指しする経路が増えています。1ターン複数操作による速度の変化、宣言時のトークン固定費、既定でオフの4部材、そしてクラウド経由ではまだ使えない点まで、公式ドキュメントの原文で整理しました。